下記をご参照ください。
下記のサーバーをご利用のお客様は番号SC03をご参照ください。
下記のサーバーをご利用のお客様はご利用のcgiに-fオプションを指定してください。
この現象はsendmail 8.12 以降での仕様変更による TLAS の仕様によるものと同じで
サーバ(ns**.kabir-ken.com)上で構成された仮想サイト1の登録ユーザ、
user1がメールを送信しようとすると、 “user1@ns**.kabir-ken.com”
というユーザは存在しないためエラー(virtusertable) になります。
この現象を回避する為に-fオプションを指定してください。
下記内容を参考にしてご利用のCGIの構文に加えてください。
詳しくはプログラムの作成者、作成元にご確認下さい。
■wwwとほほのwwwmail.cgiの場合
(折り返し文字数300の場合)174行目を以下の様に変更すると利用できるようになります。
user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
旧: open(MAIL,| $mailprog -t) || &error(メール送信失敗);
新: open(MAIL,| $mailprog -f user\@domain.net -t) || &error(メール送信失敗);
■kent-webのpostmail.cgiの旧バージョンの場合
(折り返し文字数300の場合)416行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。
user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
旧: open(MAIL,| $mailprog -t) || &error(メール送信失敗);
新: open(MAIL,| $mailprog -f user\@domain.net -t) || &error(メール送信失敗);
■kent-webのpostmail.cgiの新バージョンの場合
(折り返し文字数300の場合)504行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。
user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
旧: open(MAIL,”| $sendmail -t -i”) || &error(“メール送信失敗”);
新: open(MAIL,”| $sendmail -f user\@domain.net -t”) || &error(“メール送信失敗”);
■coolandcool.netのc-mail.cgiの場合
(折り返し文字数300の場合)207行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。
user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
旧: if (!(open(OUT,”| $sendmail -t”))) { &error(‘sendmail のパスを確認して下さい。’); }
新: if (!(open(OUT,”| $sendmail -f user\@domain.net -t”))) { &error(‘sendmail のパスを確認して下さい。’); }
Posted in: スクリプトについて
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