記述の方法がいくつか種類がございますが簡単な記述方法を紹介致します。
【.htaccess】
パスワードによる保護はディレクトリ単位で掛かります。
保護したい Web ディレクトリ以 下に、.htaccess という名前で
(ファイル名先頭の . を忘れずに)下記のような内容のファイルを作ります。
また、AuthUserFileに指定した.htpasswdも作成します。
.htpasswdで設定したユーザ名とパスワードを知っているユーザだけが
このディレクトリに入ることが出来ます。
.htaccessは不可視ファイルになります。
.htpasswdを作成しなければ正常に動作しません。
※注意1:この箇所には.htpasswdまでのフルパスを指定してください。
AuthType Basic
AuthName “private dir”
AuthUserFile /home/sites/www.貴方のドメイン名/web/.htpasswd ←※注意1
AuthGroupFile /dev/null
require valid-user
・パスワードファイル作成は次のサイトが参考になります。
>>>a href=”http://www.rescue.ne.jp/cgi/autopwd/
【.htpasswd】
.htpasswd という名前で(ファイル名先頭の . を忘れずに)
下記のような内容の ファイルを作ります。
アップ場所はアクセス制御をしたいディレクトリと同じである
必要はありませんが、同じにディレクトリーに置く方が安全です。
設置したパスは .htaccessのAuthUserFileに指定します。
.htpasswd には認証されるユーザーのユーザー名及びエンコードされた
パスワードを 入力します。
パスワードはエンコードしたものをご利用ください。
test:AW6VjQaLGp/KM
aaa:AoNDYJxJ35wJI
bbb:AOukic8hw9R8E
上の例では3人のユーザー test, aaa, bbb が存在し
【:】以下にエンコードされたパスワードを表記してあります。
従って test というユーザを知っていて尚且つtestに対する
パスワードを知っている人と aaa というユーザを知っていて
尚且つaaaに対するパスワードを知っている人と
bbb というユーザを知っていて尚且つbbbに対するパスワードを
知っている人だけがアクセスを許可されることとなります。
Posted in: スクリプトについて
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